腰痛に次いで国民病ランク2位の肩こり。女性は1位の腰痛と僅差。男性はその半分程度ですが、男女ともに悩まれている方が多いことがよくわかります。*2022年(令和4年)厚生労働省「国民生活基礎調査」より
「感じる自覚があれば肩こり」と言いますし、「感じる自覚がなければ肩こりじゃない」と言うものです。筋肉がただ硬いだけではなく神経・血管の圧迫が起こってしまうケースもあります。肩こりに似た症状に気づかず過ごしていると、それ以上の不調に及ぶことも。当院では問診の段階で徒手検査を行い、どこに原因があるのかを探ります。そのうえで適切な対処ができれば現症状の改善や今後の予防法が見えてくるのだとも思います。
なぜ「肩こり」が起きる?
一般的に、僧帽筋をはじめとして肩甲挙筋、菱形筋、板状筋がこりやすい大きい筋肉です。これらすべて頭-頚椎-肩甲骨の周辺にある筋肉ですが、本来はなんの働きをするところでしょう?床から一番遠くて、頭より細い首の、さらに上にある一番てっぺんにある頭(重さは体重の1/10くらい)がグラグラしないように、本来は前後左右バランスよく帆を張って支える役目があります。
では想像してみてください。PCに向かっている、座りながらスマホを見ている、机にむかって書き物している、キッチンにたって作業をしている、仕事で集中した時の恰好など、頭は前に下がっていませんか。。。体幹の真上より前方に転がり落ちそうになっている頭を支えるため、さきほど挙げた大きな筋肉に張力がかかり、それが持続的に行われてしまうと筋肉は血管も圧迫されて血流が滞ります。結果、硬くなってしまうわけです。
病院では画像上に問題が見られないものは非特異的頚部痛としてまとめられ「頚肩腕症(症候群)」と診断されますが、実際に医学的な定義はありません。日本産業衛生学会頚肩腕障害研究会の定義上で「作業態様にかかわる負荷が上肢系の筋骨格系組織に作用して生じる機能的または器質的障害」とありますが、似たような症状でも頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症、斜角筋症候群、過外転症候群、鎖骨下筋症候群など、「筋肉が硬い」だけが問題ではなく痛みにとどまらない事態になることもあります。
予防と対処法
*同姿勢を続けないようにする:30分に1回は体操を取り入れたり、体位変換を行う
*環境を整える:PCモニターの位置を目線よりやや低い位置にする、キーボードやマウスは肘が90°になる位置にする、スマホを見るときは頭を下げずに体幹や腕で高さを調整する
*下を向くときは顎を引いてから:額の位置が下がれば下がるほど、首や肩に重みがかかってきます。喉が苦しくないところまで顎をしまいましょう
*温める:レンチン小豆や蒸しタオルを当てたり、38~40℃の湯船に15分ほど肩まで浸かるようにする
*動かす:肩まわしとストレッチを交互に行う
上記を行っても今の症状がなかなか良くならない、姿勢が崩れていると感じる十勝・帯広近郊にお住いの方はご来院をご検討してみてください。硬くなった筋肉を整体でやわらげ、カラダが支えやすく日常動作がしやすくなるように運動療法としてピラティスを行い、負担のかかりにくいポジションやセルフケアのレクチャーもします。
当院で行うこと
- 問診と姿勢分析
- メインコース(整体×ピラティス) or ピラティスレッスン*
- セルフケアのレクチャー
- 必要に応じて専門の医療機関を紹介
*医師から運動制限の指示を受けている方はお申し出ください。また、急性期の場合は施術を優先とし、物理療法他との組み合わせを行います。
上記でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
お問い合わせはLINEのメッセージ、予約はトーク画面メニュー【オンライン予約】から。
不調をやわらげながら姿勢を整え、根本改善を目指します
SHiKa接骨院 <整体×ピラティス >
〒080-0022 北海道帯広市西12条南13-3-1 ☎ 0155-65-4874
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