四十肩・五十肩が治らない?夜の激痛と可動域制限の原因・治療法を解説
「肩が痛くて着替えができない」「夜中に肩が痛くて目が覚める」 そんな症状に悩まされていませんか?いわゆる「四十肩」「五十肩」(肩関節周囲炎)は、適切な対処をしないと完治まで年単位で長引いたり、肩が動かない後遺症が残ったりすることもあります。放置しても治った!という油断は禁物。繰り返し起こることもあります。
今回は、四十肩・五十肩のメカニズムから、早く治すためのポイントまで分かりやすく解説します。
1. 四十肩・五十肩の正体は「肩関節の炎症」
四十肩・五十肩は、医学的には「肩関節周囲炎(けんかんせつしゅういえん)」と呼ばれます。 肩の関節をスムーズに動かすための「関節包(袋)」や「腱板(筋肉)」に炎症が起き、組織同士が癒着して硬くなるという病態です。
なぜ40代・50代に多いのか?
主な原因は加齢による組織の変性です。長年の疲労が蓄積し、肩周りの柔軟性が低下している状態で、ふとした動作(洗濯物を干す、後ろの物を取るなど)をした際に微細な損傷が繰り返し起きることで発症します。
統計的男女比は、おおよそ男性 4:女性 6です。なぜ女性に多い傾向があるのか、それにはいくつかの理由が考えられています。
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ホルモンバランスの変化: 40代後半から50代にかけて、女性はエストロゲン(女性ホルモン)が急激に減少します。エストロゲンには腱や関節の柔軟性を保つ働きがあるため、減少することで炎症が起きやすくなると言われています。
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筋肉量の違い: 一般的に女性は男性に比べて肩周りの筋肉が少なく、関節を支える負担が大きくなりやすい傾向があります。
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家事による負担: 料理や洗濯、掃除など、腕を前方に保持したり上げ下げしたりする動作が日常的に多く、肩への微細なダメージが蓄積しやすいことも一因です。
男性も油断は禁物!
女性に多いとはいえ、男性の場合は「仕事の忙しさから我慢してしまい、受診した時には重症化(フローズンショルダー化)していた」というケースが非常に多いのが特徴です。高齢男性では自然に腱板断裂を起こすこともあります。加齢とともに組織そのものが脆弱するためです。
「力仕事をしているから大丈夫」「まだ若いから」と過信せず、違和感を覚えたら男女問わず早めに対処することが、早期回復の鍵となります。
2. 【チェックリスト】放置厳禁のサイン
以下の症状に当てはまる場合、早期の専門的なケアが必要です。
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夜間痛(やかんつう): 寝返りを打つだけで激痛が走り、目が覚める。
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結帯・結髪動作の制限: エプロンの紐を結ぶ、髪を洗う動作がつらい。
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可動域の低下: 腕を横から上げようとしても、肩がすくんで上がらない。
3. 四十肩・五十肩の3つの経過ステップ
この症状には「時期」があり、時期によってやるべきことが全く異なります。
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炎症期(激痛期): 何もしなくても痛い時期。無理なストレッチは逆効果。
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拘縮期(こうしゅくき): 痛みは引くが、肩が固まって動かない時期。適切なリハビリが必要。
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回復期: 徐々に動かせるようになる時期。再発防止の運動が重要。
4. 早く治すために「専門家」が必要な理由
「そのうち治る」と放置すると、炎症が収まった後に関節がガチガチに固まる「フローズンショルダー(凍結肩)」の状態になり、元の生活に戻るまで1年以上かかるケースも珍しくありません。
当院では痛みを再発させない姿勢づくりをしながら、最短ルートでの改善を目指します。
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今、動かして良い時期なのかの正確な判断
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固まった深層筋肉へのアプローチと、運動連鎖からみる運動療法
5. 【24時間受付】LINEからオンライン予約
「この痛み、いつまで続くの?」と不安な方は、ぜひ一度当院へご相談ください。 LINEからなら、移動中や夜間でも簡単に予約が可能です。
当院で行うこと
- 問診と姿勢分析
- メインコース(整体×ピラティス) or ピラティスレッスン*
- セルフケアのレクチャー
- 必要に応じて専門の医療機関を紹介
*医師から運動制限の指示を受けている方はお申し出ください。また、急性期の場合は施術を優先とし、物理療法他との組み合わせを行います。
病院や整骨院、どこへ行っても同じだと思っていませんか?
「電気を当てて、少し揉んで終わり」「湿布と痛み止めだけで様子見」……そんな対応に不安を感じている方にこそ、当院の「3つの特徴」を知っていただきたいのです。
1. 「肩」だけを見ない。全身の連動性を考えた根本アプローチ
四十肩の原因は、実は肩そのものだけにあるわけではありません。【猫背・巻き肩による肩甲骨の固まり】【重心のズレ】【呼吸の浅さによる筋肉のこわばり】
当院では、肩という「結果」だけでなく、全身の「原因」を徹底的に分析します。全身を整えるからこそ、その場しのぎではない、戻りにくい体を作ることができます。
2. 「今の痛みのステージ」に合わせたオーダーメイド施術
四十肩には、動かしてはいけない時期(炎症期)と、動かすべき時期(拘縮期)があります。
当院では、解剖学的な知識に基づき、あなたの肩が今どの状態にあるのかを見極め、物理療法、手技療法、ピラティスを活かした運動療法を用いて「今、最も必要な刺激」でアプローチをします。
3. 「セルフリハビリ」のサポート
みなさんの時間は、通院<日常です。日常をどのように過ごすかで、回復スピードはうんと変わります。
当院ではホームエクササイズを大切にしていますが、「家で何をすればいいか忘れた」という方にはおさらいをしながら、二人三脚で早期改善を目指します。
上記でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
お問い合わせはLINEのメッセージ、予約はトーク画面メニュー【オンライン予約】から。
不調をやわらげながら姿勢を整え、根本改善を目指します
SHiKa接骨院 <整体×ピラティス >
〒080-0022 北海道帯広市西12条南13-3-1 ☎ 0155-65-4874
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